月刊誌化

Arlecchino2005-02-11

 2006年から目ざめよ!が月刊誌になるとか。これも大人の事情があるのだろうか?昔、雑誌が一部いくらって売られている時代があって、それが完全寄付制に移行する前「終わりが近いことを感じられる発表が!」という触れ込みで、幼い乍ら興味津々にその発表を待っていた気がする。
 当時、外国に知り合いの家族が行っており、そっちでは既に発表があったとかでものすごく勿体ぶって「凄い発表だよ、もう終わりが近いって感じ。」と期待感を持たされ余計期待は高まった。で、発表。子供からすると何が凄いのか良く解らなかった。単純に今までは「これいくらで買えます」って言ってたのが「お代は要りません、でもくれるなら貰います」に変わった位で画期的には思えなかった。確か発表では聖句ひいたり、長々根拠説明したり色々もったい付けてたのは覚えているが。
 結局、配布できなかったらその損失を信者が被ることに代わりはない。また、当時は知らなかったが、そういう措置がとられたのには、課税対策等色々な大人の事情があったということ。子供は何でもかんでも鵜呑みしてしまうし、肝心な大人たる親が妄信的だから、何でも組織がすることは壮大な意味があると思いこんでしまう。若かったなぁ。
 今回の目ざめよ!の月刊誌化はやっぱり単に配布数が伸び悩んでいるからなんだろうか?いずれにせよ、何か裏事情がありそうな気がする。

誓約

 早々、配属先承諾に印を押し誓約書も書いた。これで確実に逃げられなくなった。さて、来週にでも関西行って家探しでもしてくるかな。正直家探しは面倒くさい。自分の望む所と価格帯が一致することが余り無いからだ。関西といってもネットで検索して見てると、立地がよければ東京とあんまり値段は変わらない。勿論東京の方が上限を見ればいくらでも高いのがあるのは事実なのだが。
 今の家も一回の見学で決めてしまったので、今度の家も一回で決められそう。思いつきと、決断力の早さには自信がある。それが常に最良の結果を生み出したかと言われればそれはちょっと??。お金がかかる季節到来。折角だから卒業旅行にも行きたいものだ。今現在友達が計画を練ってくれている。