2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

愛と挨拶

以前にも書いたのだが、最近また思ったので愛と挨拶について。奉仕会の集会ではいつも、愛と挨拶が発表される。愛と挨拶って、昔からある習慣。本当は世界的クリスチャン愛の形成というのの現れとして出てくるんだと思う。 だが、実際のところこの愛と挨拶は…

親の宗教

割り当てが、当たっていた。この前すっぽかしたばかりだというのにいきなりの指名。きっと長老たちが遠回しに真面目になってくれという願いを込めているのかもしれない。 姉妹たちが扱っていたが、昨日の割り当ての第三の話は「親の宗教を捨てるのは正しいこ…

購入計画

近々パソコンを購入する予定。それに伴いネット環境も変わるので、もう暫くしたら日記更新が若干途絶える可能性が。ぎりぎりまで付けて、復帰したらすぐまた付け出しますが。

堂々たる別れ

この間の集会で、同じ学校に通っている子が会衆から転出した。理由は就職先が、別の地になるからということだった。ステージに出て挨拶したのでかなり驚いた。 なぜ、驚いたかというと、その子が引っ越してきてからというもの集会にほとんどきていなかったか…

時代と共に

最近、王国会館での集会の際に電子手帳を使っている人がいる。palmというやつだ。ひと昔前の電子手帳は打ち込むのも大変でとても、メモ書きに使える代物ではなかったが最近のは性能が良くて、手書き入力というのもあるので簡単に奉仕場所や公開講演をメモる…

真面目な分析

例の「良心の危機」を知り合いが読んだようで、この前その話になった。私はつい、言いそびれて読んだとは言えなかった為、その人から懇々と「良心の危機」について聞かされることに。結果、友人があの本をどう捉えているか知ることができた。 友人は、元々真…

なんちゃってJW二世に100の質問

1. 名前(注:ハンドルネーム)と生年月日、出身地を教えてください。 Arlecchinoです。昭和後期生まれで、出身地は名古屋です。 2. 血液型、星座はなんですか? 輸血拒否ということで、親が教えてくれませんでした。 3. 身長・体重・靴のサイズはいくつです…

古い性格

よく、子供の頃疑問に思ったことがあった。子供達は「○○できてない!」と怒られたりするのだが、それを言ってる側の大人は意外にもそれが出来ていないのだ。その事を親に追求するとそれは長いこと世で生きてきたから、仕方がないと言われた。 しかし、それは…

食事に纏わるエトセトラⅣ

拷問と言えば、まだお菓子作りを覚えたばかりの子供が作ってくれた食べ物も拷問かも知れない。可愛いらしい女の子とかが作ってくれたゼリーやプリンならまだいいのだが、いつも鼻くそを皆の前でほじったり、トイレ行った後に手を洗わないような悪ガキが作っ…

食事に纏わるエトセトラⅢ

一回、ご主人さんがうどん作りの名人ということで、結構な人数が集まってうどんパーティみたいなのがあった。いつもは家族分だけだから、分量も把握しているのだろうが、その日は大人数だったので分量が少し狂ったらしい。また、慣れてないご主人様達もかり…

食事に纏わるエトセトラⅡ

食自慢とでもいうのだろうか、たまに食に関しては自信満々な方にお会いする。例えば、「私の作るカレーは絶品なのよ。秘密のレシピがあってね、まぁ、それは教えられないけど・・。」等という感じで自ら自慢してきて下さる方。大概大したことはない。まずく…

食事に纏わるエトセトラ

JW内ではよく食事に関連したイベントなどがある。群れ毎の交わりなどで、食事を作ったりすることも。そんな中で、ご主人さんと言われる人達の活躍がたまにあることがある。ご主人さんは未信者のことで、早い話JWではないお父さんのこと。JWは奥さんから学び…

葛藤渦巻く世界

良心の危機―「エホバの証人」組織中枢での葛藤という本をご存じだろうか?かなり前から、所謂背教世界では有名だった。日本でも訳されて発行された為に読み出した人が多いようだ。私の周りにも何人かこの本を読んだという話が。 私も自分なりにこの本につい…

良心問題

おばさんやおじさん達の、集会後の座談会に耳を傾けていると「鯨」が話題に上っていた。聞けば北海道かどこかの小学校で鯨が給食に出たそうだ。それを聞いて、おばさん姉妹が「鯨漁が復活したのだろうか?子供達の信仰が試される事になる」的な事を言ってい…

神は死んだか?

最近の書籍研究やものみの塔研究では、身の回りにある創造物からエホバの素晴らしさを再認識しろという内容が多い。強引な展開が目に付くので、今となってはふむふむと感心は出来ない。 身の回りの創造物を目にする、天体や星々、川の水、森の小鳥どれをとっ…

生け花

書籍研究で一回も注解をしなかった。別に他意はなかったんだが、ついつい手を挙げそびれてしまったという感じ。手を挙げないとその後の交わりが少し微妙。 それはさておき、講演者の花というのをご存じだろうか?どの会衆でも演壇の傍らに、飾りとしての花が…

人間不信

人を信用出来る人が居る。人を信用できない人が居る。この間、会衆の同世代の子と話した時それを感じた。というか、最近のJW二世は人を信用していない子が多いように思う。世の子とは、この4年間自分なりに腹を割って付き合ってきた。酒を飲んだり遊びに行…

反応の程

うだうだ悩んでも仕方ないので意を決して集会に行った。時間ぎりぎりに行けばあまり話しかけられないかなという思惑。実際に行ってみると、意外にも普通な対応。神権学校の監督にはあとで謝っておいたのでそれも効いたのかもしれない。理由は学校の授業で抜…

タイトル

タイトルをJW二世零的logからJW二世零的日記に変更。特に意味はないのだが、わざわざ英語を使わなくてもいいか、と。

初体験

「あなたは、割当ぶっちしたことありますか?」今日人生で初の割当ぶっちを達成してしまった。昨晩は学校のレポート準備やら、他にすることがあり、あんまり寝られなかった。そして、今朝方に寝たのだが、昼からバイトがあった為にバイトへ出かけた。夕方帰…

二世から三世へ

連休明けの道は普段より雑然としている気がするのは気のせいだろうか?今日も家の前を出ると元気よく子供達が走って学校へと向かって行っていた。やはり、子供は元気が一番。 うちの会衆に、中学生になる子がいるのだが、その子が中学二年にもなるのにまだ幼…

食欲の秋

今日は祝日だったので、群れで交わりがあった。小さい子から大人までが会衆の区域近くにある施設でバーベキュー。昔はこういう催し物ってワクワクしたものだが、今は誰と何を話すかなぁとか結構面倒くさいイベントの一つになってしまっている。勿論、JWのイ…

歌舞伎の家柄

JWの家に生まれてしまったのは、歌舞伎役者の家や名家の家に生まれてしまったのと似ているかも知れない。生まれてきたからには、その家のしきたり等にある程度は縛られるし親の意向にはある程度添わないといけない。勿論、離れる自由もあるがそれは、家族の…

親への恨み辛み

この組織の二世はJWを、ひいてはそこに入信させた親を酷く恨んでいる人が多い様な気がする。私の知り合いにもそういうことを漏らす人が多い。勿論、画一的に当てはまる訳ではないとは思う。しかし、見ている限り、恨んでいる子にはある程度傾向がある気がす…

寒さと寄付

関東も結構な寒さ。新潟の被災者の方々は、これ以上の寒さの中を耐えているのだろか。そんなことが気になりつつも、家では暖房を付けてぬくぬくしてしまっている。申し訳ない。大学とかで学生ボランティアを募っていたが、正直そこまでの気概はない。多分立…