沈黙の期間

 この二ヶ月くらい全然日記を書いていなかった。別に特段変わったことがあったわけでもない。相変わらずの生活が続いている。その期間に、色々な誹謗中傷投稿があったのだが、正々堂々モノを言うというよりは、どうも書き逃げ的なコメントが多かったので削除してしまった。ネットの世界は簡単にモノが言えるせいか、自分の言いたいことだけを言い根拠も示さず消えて行かれる方が多い。しかも、JW擁護派にそういう方が多いのだが。そもJW真面目にやってる人がこういうサイトを見るものなのだろうか。見ている時点でかなり危ない気がする。人の批判をする前にまず自らの態度を・・・。
 JW話に戻すと、この二月、長老からたびたび訪問を受けた。と言うのも殆ど集会に行かないからだろう。この二月で行ったのは3回。しかも遅刻して行き、集会後は直ぐに帰った。奉仕も0報告なので、完全にアウト状態。周りの人もそういうレッテルを貼って全然近づいて来ない。ある意味過ごしやすいのだが、こうなるとあまりJWに居る意味がない。
 最近このまま消えようかと思うのだが、頭を過ぎるのは実家の家族。このまま世の彼女と結婚ということになって、まあ、当事者はいいだろう。きっと彼女を幸せにすることはできる。ただ、家と家の付き合いまで考えると。仮に、自分の結婚は認めて貰えても、そのあとの式などの問題であれはできないこれはできない・・とあーだこーだ言いそうなのがJW。そんなことしたら、家同士の関係が悪くなる。子供が生まれたからお参りなんてことも反対するだろう。そういうことまで加味して考えるとどうもJWを自分が辞めたからといって、これからの人生が上手くいくとも思えない。何にせよ、親がJWだと苦労は一生続くのだなと考えさせられた。