いずみ姉妹

Arlecchino2011-02-14

 泰子姉妹と若干期間がかぶるときに交流が始まったのが稲盛いずみ似のいずみ姉妹。いずみ姉妹とは中学生活くらいに彼女がJWになったのでそれで知り合って軽く会話をしたのがきっかけ。やはり特に最初は気にかけることもなくすごしていたが、メールのやり取りがはじまったあたりから親しくなった。
 いずみ姉妹はお兄さんがいたので、そのお兄さんと話す振りをして近づいたものだ。メールでお互い励ましあったりして仲良くなったり、携帯電話代金が気になったけど、ある日徹夜仕事で忙しいとき、休憩中に電話したことがあった。それでお互い深夜に話したりしたので、深夜という時間も手伝い結構キワキワな話もできたりしてとても興奮したのを覚えている。
 いずみ姉妹とはオンラインの交流が多く、姉妹が風邪を引くと私が電話をしてあげたりしてそういう形での交流をしていた。この姉妹とも結婚してもいいかなぁ、というレベルまでは行かなかったので由美姉妹よりは一歩も二歩も下がった気持でお付き合いしていたけど、この姉妹も自分主導で付き合えていた気がする。
 私の場合、ぞっこんで惚れていないと結構大胆なことができてしまう。前述した由美姉妹だの雅子姉妹には決してできないような、病気のときの励まし電話とか、お見舞いに実際行くとかそういうことができてしまうのもあまり意識していなかったからかもしれない。事実いずみ姉妹とは隠れて密会したり、風邪の日にお見舞いしたり、個人的にプレゼントのやり取りをしたりといったことを何回もしていた。
 いずみ姉妹とはかなり長く、こういうやり取りが続いたが、私が地元を離れて大学に行くときくらいを境にメールなども不定期おなり縁がなくなってしまった。風の便りにきくには地元を捨てた人にいつまでも執着してもいけないという判断があったらしい。