書籍研究

Arlecchino2004-08-24

 今日は、4週間ぶりくらいで書籍研究に出てきた。群れの司会者が大学生に理解ある人なので結構休んでも何も言われることがない。そんな日もそろそろ無くなってきそうになってきた。
 群れの編成替えがあったのだ。新年度を前に良くある話だが、司会者の負担が大きくなってきた為か昼の群れの司会者が変わることとなった。今度の司会者は、例のお偉いさん。少しは丸くなってきたものの私は苦手だ。
 今日はそれとなく理由を付けてきて、群れを変えて貰うことになった。二世の長老が居る群れに変わることになるだろう。その長老もあまり気が合う訳ではないが、お偉いさんの長老に比べたらなんぼかマシと思えたのだ。
 その件とは別に今日は群れにお客さんが交わった。これまた例のがんばり屋の新入生の友達で、目からJWを信じてますビームを出している子達であった。話を聞いてもさほど面白みはなく、会話の節々で「信仰があれば・・」などとおきまりのジョークを飛ばす。真面目君と同じ会衆で育ったということもあり、根っからJW漬けの生活をしているようで私とは合わなそうだった。この前交わった田舎の会衆の子と同じにおいがしたのも気のせいではないだろう。
 そういえば、今月は15日までの奉仕報告を出さなくてはいけないらしい。予め集めると言ってないので完全に後出しじゃんけんな気がするが、きっと不活発な人間をあぶり出す作戦なのだろう。