心的ストレス

 JWにはどうも心的な病を患っている方々が多いように思う。患ってるから宗教にはまるのか、宗教にはまったから患うのか。鶏と卵の議論の様で定かではないが。
 でも、そういう方々を見ていると共通点がある。一言で言えば感動しいなのだ。感受性豊というか。趣味が音楽鑑賞だったり、演劇鑑賞だったりする。しかも、タダ見て面白いと思うのではなく一々主人公の気持ちを察したり、歌詞の内容に驚くくらいに共感するのだ。
私は歌はリズム、演劇などは見ない、映画は派手なアクションなどしか好まないので、そういう意味での感受性は薄い。きっと、そういう方々は、バーチャルの事でも自分のことのように感じるのだろう。だから、他人から辛辣な言葉を浴びせられたりすると、より心にダメージが加えられる。
 この前、そういう感受性豊かな鬱病の姉妹が主宰と廊下で言い争っていた。詳しく立ち聞きできなかったので詳細は知れないが、かなり激しい剣幕で怒鳴り、主宰がそれをなだめるという形だった。以前から問題を起こしている*1病んだ姉妹だったので、また今回も何か変な理由で噛みついたのだろう。数日後の集会で、その姉妹のことで緊急会議が開かれていた。排斥にでもなるのだろうか?今後も注目してみたい。
 しかし・・・本当にキチガイが多い宗教だ。もうちょっとまともな神経を持った方々が入信してもよさそうなのだが。

*1:クロネコの話題を出したとかで、いきなり怒ったり、サタンの話しをしたからという理由で奉仕中に喧嘩したりしてた。