多種多様

Arlecchino2005-01-22

 昨日は、諸事情があっていったんプライベートモードに切り替えたが、今朝から解決したので解除。
 以前少し触れたが、JW関連のブログを見ている。いろいろな方が書いているようだ。私のような切り口で書いている人は他には居ない様子。居たとしても、まだ見つけていない。面白いJWブログを探すことが興味の一つにある。
 さて、そんなJWブログ。批判系と擁護系に別れる。批判系はどうしてそこまで必死なの?って笑いがこみ上げてくることもある。「絶対許さない」「殺す」とか物騒なことで。擁護系にも大きく二種類別れてる気がする「絶対擁護」と「まったり擁護」という感じか。
 「絶対擁護」のブログでは、エホバはすばらしいとか、それが高じてエホバがいかに立派か学校の授業でプレゼンをしてしまった人とかの体験談が出てくる。でも、そういう人たちは盲従している感がプンプンしている。何も疑わず他の一切を信じず。だからか、なんか文章が生き生きしていない。
 「まったり擁護系」のブログは日常些細なことや、今日嬉しかったことや楽しくなかったこと。どこへお出かけして何を食べたとか、そういうさりげない日常が溢れている。呼んでいてもほのぼのしてしまう。また、JWについても第一と励賛しっぱなしでなく、○○で嫌なことがあったとか苦情も書いている。そこを見ると人間らしさが溢れて共感を覚える。
 しかし、どちらも共通しているのは書き手が女性ということ。どうも、男性が書いているブログは楽しくない事が多いように思う。女性の方が読み手を意識したきめ細かい書き方が出来るのか、単に男性がエロイのかは解らないが。読み手の興味を引くのは女性ブログが多いという話。