どたばた

 昨日の午前中に、引越荷物と同時に私も移動を始めて関西へ。荷物は8時間くらいかかって運ばれるので、私は昼食をとって優雅に新幹線移動する。関西では同じ業者の関西支社の人が荷物を降ろす。色々どたばたしたが何とか引越しは終了。転入先の会衆にまだ知らせていないので、当然誰も手伝いに来ない。来週くらいには新しい会衆に交わってみようかと思う。
 とりあえずに持つ整理に一日追われて、なんとかそれなりに人が住める環境に放った。部屋の都合上、荷物に余剰が出たので、それを実家にダンボール詰めして送る。ついでなので一緒に実家に帰ってしまうことに。荷物と違ってこちらは一手間。飛行機って高い。
 実家にいる間は、地元の会衆には出ない。最近はこれが普通。下手に出ると進路や近況などを根掘り葉掘り聞かれるからだ。全部のJWがこういうわけではないのだけど、うちの地元はこういうことを聞く傾向が強い。ただの野次馬興味で。だから下手に顔を出すと大変。母もそこらへんのことは解っていて出なくても何も言わない。こういうところはバランスがいい人だとは思うのだが・・・。JWの本質に関してもそれくらい物分りがいいと助かる。

王国会館の所在

 引越しに当たって引越し先のKH場所を協会*1に問い合わせてみた。出てきたのはぱっとしない声のおじさん。住所を言うと教えてはくれたのだがモゴモゴ聞き取りづらい。「え?もう一回お願いします」というと少し怒った感じで「○○ですっ!」と語気を強めて返された。別に難癖付けてるわけじゃないからもっと丁寧に返してくれてもいいと思うのだが。だって、サービス業でしょ一応。全部聞いたあと「ありがとうございました」というと「はい」といってむこうから電話を切った。前かけたときは「おきをつけて」などと優しい一言をかけられたのだが、人によって大分対応が違う。
 その後住所をネットのマップで調べたが住所が出てこない。でも、場所は間違えてないはず。おかしいなぁと住所一覧を見ていると協会の人が読み間違えたらしい住所が目に付く。関西を「カンサイ」でなく「カンセイ」などと読むような、単なる読み違いではなく、漢字を知らない間違いだった。
 地名は出せないが、例えて言えば「恍惚」の漢字が「光」と「物」に似ているからということで「コウブツ」と当て推量で読み違えるような、恥ずかしい間違い*2。部署が部署だけに、情報提供する大事なところなのだから、もうちょっと漢字のお勉強なさったほうが。それかデータベースにひらがな振ってあげるとか。
 さて、この新会衆にいつから交わるべきか。

*1:海老名ベテル。

*2:地域性独特の読み仮名ではなく、普通に読めるものだった。