コメントに対し

Arlecchino2005-06-09

 皆様から寄せられたコメントに返してみたかったのだが、日記でまとめて返すと良いかなとか思ってコメントに返信する形で日記を綴りたいと思う。
 奉仕報告はいつからしなくなっただろうか。私は一応報告は絶やしていないが、それでもウソっぱちの報告してたら関係ない話だ。そういえば、奉仕報告の統計ってあるけど、あれの中でどれくらいウソの報告している人が居るのだろう。今だから言えるというわけではないが、奉仕報告って真面目な時代からウソ付いてたことがある。忙しくて2の月とかあったけど体裁上4とか6にしたりして。でもねぇ、サラリーマンで4とか6を作り出すって相当な自己犠牲なのだ。働く苦労を知らない甘ちゃんの開拓専属長老とかに指摘されてもどこ吹く風。
 奉仕報告の時間の境目も実に曖昧だ。姉妹達に顕著に見られる傾向だが、奉仕中のぺちゃくちゃおしゃべり。あれで時間が入っているとは驚きだ。私の今まで所属していた会衆がそうだったのか、全国的にそうなのかは知らないが、兄弟達は私事の話をしていても、次の家が来るとぱたっと話をやめて証言に移る。だから、時間が経つのが遅い遅い。しかし、姉妹達を見ていると話題が尽きないのか次の家が来ても家の前でぺちゃくちゃしている。昔の囲む奉仕の時なんて、兄弟たちが殆ど回って姉妹達は最初の家から2軒くらいしか先に進んでないとかザラだった。これを計上して報告するのと、ウソをついて報告するのとあまり違わない気がする。
 過去、真面目に会衆に居たとき、突然不活発になった奉仕の僕がいたが、その人の所にたまに長老と一緒に牧羊にいったりしてた。記念式の前とかね。でも、行くたびになんかJWが言うところの霊的に弱くなるのが見えた。今思えば、元気がなくなるという解釈はJWの立場から目線だ。きっと構ってくれるなというアピールもあったのだろう。真面目になるわけではないが、将来どうなるにしてもそういう人達の気持ちがよくわかる今日この頃。
 さて、これからどうしていこう。このまま1とウソをつくか思い切って0にして不活発になっていくか。しかし、そうすると事が露見したときの惨状が目に浮かぶ。それも困るので、なかなか悩むところ。デジタル更新でもいいのだが・・・。まあ、これも適当に適当にというところだろうか。