衝撃の告白
この日記を再開した*1時何か目的があったわけでもない。理想に燃えているわけでもないし、アンチJWでもない。思いは相変わらず安らかなままで、JWに対して変化があったわけではない。こんな宗教観などを考える時期がたまたま重なったのか、ある出来事があった。
今付き合っている彼女(世人)と食事をして居るときに、些細なことで喧嘩になった。喧嘩の原因は、彼女の人間関係。彼女の今置かれている辛い立場を理解せず、彼女が親しくしている男性について付き合わない方がいい、と指摘したのが原因。
彼女は、今人間関係で困っている。同じ職場にそういう状況を察してくれる男性が居るので彼女に何かと気を遣ってくれるらしいのだが、それが私からすると気にくわない。解っていてもついつい、その男性の事を辛口に評価してしまう。彼女からすると職場での唯一の理解者であるから、それを悪く言われるのは心外らしい。そんなこんなで話がこじれて、レストランにいるのに険悪になってしまった。
男性諸氏なら解ると思うが、自分が認めていない男性が彼女に優しくして、彼女もそれを喜んでいると少々むっとしないだろうか?ジェラシーもあるのだろうが、やはり男性の本能として、綺麗な女性に接するときは必ず下心があると解っているからだろう。
その事がきっかけで、彼女との話は置かれている状況や、心理的な話や人生観など深くなった内容になっていた。暫くして、彼女がふと言った
今話していいものか解らないから、ずっと黙っていたけど話したいことがあるんだ・・・。
なに?と聞き返すと
ここでは話せないから場所を変えよう。
と言う。いったい何の事なんだろう、と思いつつも彼女に限って変な事を言い出す事はないと理解しているから言われるままに外へ出た。近くにある24時間の漫画喫茶みたいな所にカップルゾーンがあるので、そこへ入り2人だけの空間を作った。
彼女は話しずらそうに口を開いた何度も何度も「この話を聞いても引かないでくれ」という前書きと共に。私は、一番衝撃的な事態*2をあれこれ想定して覚悟してきいた。
・・・続く*3。