パン祭り

　今日はJW世間では山崎春のパン祭りばりにおめでたい日。俗に言う「死の記念式」よくよく聞くと「死」の記念だし、結構怖い祭りに聞こえてしまう。ずっと主の記念式だと思っていたのは私だけかもしれない。死の記念式だなんて聞いた感じがねぇ。
　まあ、それはさておき数週間前に自宅のポストに招待状が入っていたのを思い出した。そういえば昔は自分が、集会に来てない人のところにこれを配りに回る側だった。どんなに不定期っぽい人でもJWに関心がある人はこの日位は来る。大会だってそうだ、それくらいのイベントには来る。集会来なくてもこの日来ない人はかなり重傷系。自分で言うのも何だがこういういう人は決別の意志がある人。
　母親からは確認のメールが来ていたので、適当に近くの大きな会館の名前を出して、そういう場所でやるとか言ってみた。母親的には有給休暇を申請してでも行くべきだと言っていたが、行くはずもない。そんなことに興味はまるでない。大事な有給をこんなところで消費したくはない。
　結局私には、無酵母パン祭りより山崎パン祭りがお似合い。