色々なこと

Arlecchino2011-07-11


 脱JW系blogも第二期にはいっている気がする。自分が書き始めたころに賑わっていたJW系blogはほとんどが閉鎖か更新終わりなどしていてもう今でもblogを定期的に書き続けている人は少なくなってきている。自分も含めて。

 前からいっているように、組織に交わらなくなるとネタがなくなってくるというのが大きなところ。それに加えて、脱JWで幸せな人生を送った人はもういつまでもJWネタに関わっている余裕もなくなってくる。自分もそんな一人。不活発だろうがJWに交わっていれば少しは組織へ物申したくなってくるが組織と関わらないとそもそも突っ込みどころがわからなくなってくるので、だんだんトーンも収まってくる。

 最近第二期のJW系blogでも、組織が取り締まっているという噂とともに次々閉鎖が相次いでいる。個人的予想ではJWの根幹を揺るがすくらい影響力があるブロガーはいないので、ただの噂だけだと思っている。JWは公安にマークされることはあっても公安に入ることはできないはずなので、公安ぐるみの陰謀説を見たときは笑ってしまった。

 Blog創成期頃からblogをしていた身としていては、どうしてもJW系blogがあると見入ってしまう。これからも誰かがJW系blogは誰かが継続していくのだろう。JWという組織が存続する限り。

大震災の後に

Arlecchino2011-03-20

 3.11で大震災が起き、日常がいきなり変わった。恐らく、私が生まれて以来初めての出来事ではないだろうか。こんなにも日常が変わったのは。私の実家は西日本なので影響はなかったが、私は今東京住まいなのでもろに影響を受けた。帰宅もできないし、会社のビルに留まったりして夜中に帰るなどしていた。自分の家族も無事だし今回被害らしい被害は特になかった。しかし、被災している方々のことを思うと胸が痛い。一日も早い復興に向けたお手伝いをできる限りしていきたい。
 例に寄ってというか、自分の実家から連絡がきた。まあ、そういう会話が来るだろうと思っていたが予想通り母親が、JWは救われたという手紙が読まれたという話をしていた。阪神大震災のときだってたしか犠牲者が出ていたから、今回の地震で出てないわけはないだろうと思ったけど、犠牲者がいないの的な話をしていた。にわかには信じ難く、あとで姉に聞いてみたら、そういう文書は読まれたけど別に全員救われたとは言ってない、母親の拡大解釈だと言っていた。
 なんだ、またいつものことか。。。なぜ、盲信的信者はああいう風に信じ込んでしまうのだろうか。わからない。また、今回もJWが被災地にかけつけてJWだけ助けて良い証言になったとかそういう手紙がよまれるんだろうなぁ・・・。暇なベテルの兄弟姉妹を派遣して復旧作業させればいのに。

その後の恋

Arlecchino2011-02-20

 初めて付き合った子と付き合ったあと、今の妻と付き合うまでに3人の人と付き合った。ただ、そのうち2人は付き合ってすぐ分かれたりしたので殆ど思いでらし思い出もない。私の場合の付き合うの定義は告白と承諾により始まり、世では当たり前の恋人らしいことはキッチリを済ませて初めて付き合うだと定義している。だから単に食事に行ったとかそういうレベルは付き合うに入らない。
 世の人と付き合っても特段、JWのほうがいいとかそういうことはなかった。むしろクリスマスやバレンタインも体験できるしで楽しいことづくめ。恋人なら当然あり得る婚前交渉もあるし、いわゆる恋愛ドラマとかで出てくることは一通り経験できるしで。JWは婚前交渉があると望まない妊娠や性感染症に・・とかいうけどそんなことはなかったし、そもそも上手くやれば特に人間関係でもめる事もなかった。もめるのはJWだろうが世だろうが関係ない気がする。
 色々な人と出会ったけど、世でもJWでも本質は同じ。だって相手は同じ人間だもの。JWが完璧なわけではなく、意地悪な人もいればいい人もいる。それは世の中でもJWでも同じこと。結局自分がしっかりしていれば恋はどこの世界でもできる。仕事の成功の話と同じで、JWで成功しない人間が世で成功するわけがない(※)。恋も仕事も同じはなしだなぁ、とつくづく思った。今後は恋は打ち止めで、特に自分の妻以外に恋をすることはないだろうけど、JWと世、異なる分野で経験できた経験値をもとに今後の人生に役立てていきたい。

<参考過去日記>
JWの遺産
やっぱりJWが良かった2

初めての人

Arlecchino2011-02-19

 恐らく、全うなJWをしていたら最後までいくのは結婚相手だけだろう。なので、初めての人=最後の人ということになる。世の恋を経験してきた自分はめでたく、一人目のアプローチが失敗したあとに二人目で恋を成就させることができた。二人目の人はフランス人形のような雰囲気で目がパッチリした可愛い子だった。
 一人目と見た目の雰囲気は違うものの、やはり勉強をしてきた子だったので比較的億手だったこともあり、自分と波長があったのでアプローチした。順調にデートを重ねて、遊園地などにも二人きりで出かけて王道的パターンで帰り道に告白をして付き合うことになった。
 一人目が長く引っ張りすぎて失敗したので、二人目の子はデートなどに出かけてから2ヶ月目位で告白をしてみた。相手からすると、ちょっと早かったらしいけど遅くして逃すより早く言って白黒付けるほうがいいというのが私の考え方だった。
 それから、順調にことは進み恋人なら当然済ますことも済ませ、ようやく人並みの付き合いというものを経験した。もともとJWだったからいつのタイミングで始めてのコトに及ぶかなどタイミングを聞くこともできず、全て自分の考えで行動したけど、こんなものは所詮誰も誰から教わるわけでもないから、人間の本能と場の雰囲気に合わせれば誰だってできることだとあとで気がついた。
 この彼女とは比較的長く付き合ったし、離れてはよりを戻したりが3回くらいあったが、結局最後は分かれることになった。性格的にかなり合う人だったので結婚、ということも考えた時代があったけど、最後は一緒にいても楽しいと思える時が少なくなってきたので別れを選んだ。
 この彼女との付き合い中に、家に入るところをJW姉妹に見られてしまい、長老に呼び出される事件があった。白を切りとおして、平然と理由を話したらお咎めはなかったが、以後家に連れ込むときは非常に警戒するようになったものだ。そして、それを回避するためにある時期から区域外に住むことにしたりした。

JW以外

Arlecchino2011-02-18

 JW時代にこんな億手な恋しかしていなかったので、告白のタイミングがつかめなかったり、最初のデートの誘い方が分からなかったりしたことが数多くあった。大学に入って積極的に世の子と付き合ってみようと思い入ってすぐに仲良くなった色白の川本真琴似の女の子にアタックしてみた。
 色白で、北国出身だったこともあり美人だった。大学までは勉強しかしてこなかったらしく、余り恋にも積極的ではなかったのでそこらへんがJWだった私と波長が合いそうという目論見もあった。事実、自分に似ているくらい億手だったので、アプローチは上手くいった。
 お互いが一人暮らしだったので、あるとき、二人で打ち上げと称して、彼女の家に行ってお酒を飲む機会があった。恐らく、世で鍛えられていればそこがチャンス、と積極的に攻める場面だったのだろうが、当時の自分はそのシチュエーションに持ち込めたことだけがうれしくなってしまい、二人でお酒を飲む以上のことをしなかった。途中で、肩を抱き合って写真を撮ったり、手相を見合いっこしたりするとかで手を触ったりする程度で満足してしまった。その行為ですら、JW時代はできなかったことだ。(してる人はいたのかもしれないけど、自分の地元ではまずないシチュエーション)
 その日の夜、家を帰ったあと彼女から「好き」というメールが来たので、そこからでも攻めればまた展開は変わっていたかもしれないけど、当時はそれで嬉しくて終わってしまい「彼女も自分のことを好きでいてくれてるんだ」というよく分からない満足感で終わってしまった。それ以後、自分は好かれていると思って行動していたが、結局彼女の方は私が態度をはっきり告白という形で示さなかったので「あれ?私たちどういう関係?」という思考になってしまい、友達でも彼女でもない微妙な関係になり距離が開いていってしまった。
 結局その彼女とは今でも連絡は取る間柄だけど、それ以上の関係に発展することはなく、恋人となることはなかった。しかし、私の世の人へのアプローチ第一号ということで色々なことを学ばせてもらうことはできた大切な経験ができた相手だった。

夏生姉妹

Arlecchino2011-02-17

 大学時代に出会った同級生に岡本夏生似の姉妹がいた。夏生姉妹は、さすがにああいう性格やテンションではなかったけど、見た目が綺麗で、どこか近寄りがたいプライドを放つ姉妹だったので、近づく人はあまりいなかった。岡本夏生だって黙ってれば綺麗なはず。夏生姉妹は綺麗だし、スタイルもよかった。その上、たまにスタイルを強調するような胸の谷間が見える服などを着てくるのでちょっと男性としてはドキッとしたものだ。
 姉妹とは在学中は親しくもなく疎遠でもない距離をとっていたが、たまに皆で花見をしたり出かけたり、お互いの家に訪ねたりして仲良くするような間柄だった。卒業間近になって、私が夏生姉妹に惹かれはじめることがあったので、願掛けもこめて告白してみることにした。
 当時私はJWを離れかけていて、卒業後もJWをするか迷っていた。そこで、この姉妹に告白してみて告白がかなうなら、もうしばらくJWしてみようと思った。所詮、よこしまな気持ちでJWをしていたので、この先続けるにもよこしまな要因が必要だったのだ。それに卒業したらあわないので、振られてもいいや、とい思いで告白してみた。
 結果はNG。そもそも付き合うこともできないし、今後は友達としても連絡を取らない的な内容だった。散々な内容だったので、すっかり吹っ切れて以後その姉妹とも連絡を取ることはなくなった。今はどうしているか分からないが、順調に行っていれば大学院を卒業して卒業の進路を選択して働いているはず。果たして・・・・どこでなにしているやら。

菜穂姉妹

Arlecchino2011-02-16

 香織姉妹の妹で戸田菜穂似の菜穂姉妹がいた。菜穂姉妹は私が地元を離れてから親しくなった。私が地元を離れてから数年でお姉さんがなんとなく他の男性と付き合っているといううわさを聞いて、深追いしたくなくなり菜穂姉妹にシフトした節があった。
 菜穂姉妹はお姉さんが天然系だったのに対して、クールビューティーで話していても頭のよさが際立つ姉妹だった。背が高くスタイルが良かったので、色々な服が似合う姉妹だった。声が少しアニメ声でそれもまた男性からするとそそるものだった。
 できれば菜穂姉妹と親しくなって結婚できれば、JWに骨をうずめてもいいかなぁ、とかって考えた時期もあったので、おもいきって一回告白をしたことがあった。その時はあっさりと振られた「結婚は当面考えていない、今はJWとして自分を磨きたい」という内容だった。
 口実ではなかったようで、その後も補助したり、最後は全時間の仕事を辞めて開拓になったりして必要な大きなところに出たりしたので、きっと本当に頑張っているんだろうなぁと思ったものだ。今も必要に出て、そこで頑張っていると聞いている。振られて以来は気まずくて殆ど連絡を取ることもない。
 自分は真面目なJWとは相性が悪いみたいだ。。当たり前だけど。